2026年10月24日
仕事を辞めるか迷っているとき、何から決めればいいのか

1.辞めるか、続けるか、決められない
今の仕事を辞めたい気持ちはある。でも、辞めたあとのことを考えると踏み切れない。そうやって、何か月も同じところで迷い続ける方は少なくありません。
この記事は、地元で働きながら、はじめてに近い転職を考えている20代の方に向けて書いています。僕は転職の相談に乗る仕事をしていて、月に50名くらいの方とお話ししています。
2.「辞めると決めてからでないと動けない」という思い込み
転職活動は、辞めると決めた人がするもの。そう思っていると、迷っているあいだは何もできなくなります。
3.先に答えを言います
辞めると決めなくても、動けます。相談したり、書類を作ったりして、外と比べてから決めれば大丈夫です。
4.迷っているあいだにできること
1つ目は、転職エージェント(求人の紹介から面接の準備まで、転職を無料で手伝う仕事)に、相談だけしてみることです。辞めると決めていなくても、相談はできます。くわしくは転職エージェントに、相談だけしてもいいのかに書きました。
2つ目は、自己PRを一度書いておくことです。書いてみると、今の仕事でできるようになったことが見えてきます。書き方は【コピペ用】自己PRの型と、直し方3つにまとめています。
5.月50名の面談で見ると
面談では、辞めていい合図を3つお伝えしています。
1つ目は、体や心を壊しそうなときです。このときは、迷わず動いて大丈夫です。
2つ目は、人間関係・仕事内容・残業の3つのうち、2つが満たせないときです。仕事が続くかどうかは、この3つでだいたい決まります。物差しの話は辞めない会社は、3つのうち2つで選ぶに書きました。
3つ目は、上司に相談しても変わらないときです。今の職場でできることをやってみて、それでも変わらないなら、外を見る理由になります。
6.よくある形:先に動くと、比べる相手ができる
迷っているあいだに相談や書類を進めておくと、比べる相手ができます。比べる相手がいると、今の職場のことも落ち着いて見られるようになります。
7.補足:ほかの場所で止まっているなら
辞めると決めたあとに止まっているところがあれば、止まり場所ごとの記事の地図から探してみてください。
8.まとめ
辞めるか迷っているときは、決める前に動いて大丈夫です。辞めていい合図は、体や心を壊しそうなとき、3つのうち2つが満たせないとき、上司に相談しても変わらないときの3つです。
迷っているうちに自己PRを書いておくなら、「3問で自己PR」を作りました。じこぴの3つの質問に答えると、自己PRの下書きができます。
一歩ずつで大丈夫です。
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松結 紡(まつゆい つむぐ)
転職の相談に乗る仕事をしています。月に50名ほど。じこぴをつくりました。
X: @MatsuyuiTsumugu / note: note.com/matsuyui_tsumugu