2026年10月9日
未経験から始めやすい仕事は、6つくらいしかない

未経験から始めやすい仕事は、実はそれほど多くありません。
面談でよくご紹介するのは、6つくらいです。
求人サイトに「未経験歓迎」がどれだけ並んでいても、仕事の種類で分けていくと、だいたいこの6つに収まります。
こんにちは!
今日は、未経験から始めやすい職種の話です。
地元で働きながら、はじめてに近い転職を考えている20代の方に向けて書いています。
僕は転職の相談に乗る仕事をしていて、月に50名くらいの方とお話ししています。
「未経験歓迎」は多いのに、選べる職種は少ない
求人サイトで「未経験歓迎」と検索すると、何百件も出てきます。これだけあれば何でも選べそうに見えますよね。
ところが、1件ずつ中身を見ていくと、同じ種類の仕事がくり返し出てきます。会社の名前と求人のタイトルが違うだけで、中身は似ている、ということがよくあるんです。
面談でご紹介している職種は、次の6つです。
- 営業
- 販売・接客
- 施工管理
- 事務
- インフラエンジニア
- 製造
全部を細かく比べる必要はありません。まずは、それぞれどんな仕事かをざっくり知っておくと、求人を見たときに迷いにくくなります。
営業
会社の商品やサービスを、お客さんに提案して契約につなげる仕事です。
経験より、人柄や話しやすさを見てもらえることが多いので、未経験から入りやすい仕事のひとつです。成果が給与に反映されやすい会社も多くあります。
営業のくわしい話は、ゴリゴリ度で選ぶ記事に書きました。
販売・接客
お店に立って、お客さんの相談に乗りながら商品を案内する仕事です。
アルバイトで接客をしていた方は、その経験をそのまま話せます。土日や祝日はお店が忙しいので、休みはシフト制のことが多いです。
販売・接客のくわしい話は、お店をまるごと回す仕事の記事に書きました。
施工管理
建物や道路をつくる現場で、工事の段取りや安全、仕上がりを管理する仕事です。自分で工具を持って作業するというより、現場全体を回す役割です。
人手が足りていない業界なので、未経験から育てる前提で採用している会社がたくさんあります。
施工管理のくわしい話は、地図に残る仕事の記事に書きました。
事務
書類をつくる、データを入力する、電話に出る、といった会社の中の仕事を支える役割です。
人気が高いので、1つの求人に応募が集まりやすいのが特徴です。給与は、ほかと比べると低めに出ることが多いです。
事務のくわしい話は、入りにくく、先も細い仕事の記事に書きました。
インフラエンジニア
会社のサーバーやネットワークが止まらずに動き続けるよう、見守ったり整えたりする仕事です。
未経験の場合は、決まった手順で監視や運用をするところから始まることが多く、研修を用意している会社もあります。
インフラエンジニアのくわしい話は、入る前から学び始める仕事の記事に書きました。
製造
工場で、決められた手順に沿って製品をつくる仕事です。
やることがはっきりしているので、覚えてしまえば自分のペースで進めやすい仕事です。会社によっては、交替制の勤務があります。
製造のくわしい話は、地元で働けるとは限らない仕事の記事に書きました。
給与は、会社より職種で変わる
同じ未経験の転職でも、職種が変わると給与はけっこう変わります。たとえば営業は高めで、事務は低めです。
会社を変えるより職種を変えるほうが給与が動く、という話は、何から始めるかの記事に書きました。
選ぶときは、3つのうち2つで見る
職種が決まっても、どの会社にするかはまた別の話です。
長く続けられるかどうかは、人間関係、仕事内容、長すぎない残業時間の3つのうち2つが満たせるかで、だいたい決まります。くわしくは続けられる会社の選び方の記事に書きました。
さいごに
未経験から始めやすい仕事は、6つくらいに絞られます。数が少ないぶん、ひとつずつ中身を知っておけば、求人を見たときに迷う時間がぐっと減ります。
6つのうちどれを選ぶかは、初めましての多さで選ぶ記事に書きました。
6つの職種は、それぞれ1本ずつくわしく書きました。最初の職種でこの先がずっと決まるわけではない、という話はまとめの記事に書きました。
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松結 紡(まつゆい つむぐ)
転職の相談に乗る仕事をしています。月に50名ほど。じこぴをつくりました。
X: @MatsuyuiTsumugu / note: note.com/matsuyui_tsumugu